背番号12
明日から、5~6年生主体の秋季大会が始まります。
登録の関係で4年生にも背番号が配られました。
指の怪我から復帰できない小僧。
当初、登録もしてもらえないと聞いていましたが、なんと背番号12を頂きました。
もちろん試合には出ることはできませんが、背番号をもらえたことで表情が明るくなりました。
帰りの車の中で背番号12をマジマジと見たり、夕日に透かしてみたり、匂いをかいだり?
本当に嬉しそう。
少し前は、「おら、行っても何も出来ないからなぁ・・・。」と、練習も行きたがらない日もありました。
「できることを一所懸命取り組むことで、仲間から信頼される選手になり、チームの中心選手になれるのではないのか?」と、言い聞かせました。
キャッチボールのときに後ろで球拾いをやったり、チビちゃんたちの練習相手になってあげたり、下半身強化で走ったり、頑張っている小僧。
おいらは高校2年のときでこそエースナンバーをもらいましたが、中学のときは外野の控え。
試合にも出ることもありませんでした。
試合に出てプレーできる喜びも知り、また控えで試合に出られない選手の気持ちも分かっているつもりでおります。
小僧はおいらと違い今まで放っておいても試合に使ってもらい、いわば下積みというのを知ることがありませんでした。
試合に出られない気持ちを知り、また当たり前に野球を出来る事がどれだけ幸せなことかを感じ、
人として一つ成長してくれたら、この怪我も悪くはなかったと思えることでしょう。
悪いこともあれば、良いこともあるのだ。
それが人生ってモンさ!
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